Q&A

2019.04.11更新

患者様から頂いた治療に関するQ&Aです。
参考にしてください!

【治療に関して】

Q.麻酔の注射が嫌です…そのまま削ると痛いので、必要なのはわかっているんですが。痛くないような何かいい方法ないですか?
A.当院では麻酔の前に表面麻酔を塗るので痛みを軽減できます。また、ゆっくり時間をかけて麻酔をするので痛みは感じにくくなっています。歯の状態によっては麻酔なしでも治療することもできるので気軽におたずねください。

Q.歯科治療を受けた日って、お酒は控えなきゃいけませんか?
A.抜歯等の外科処置を行った後に飲酒や激しい運動のような血行を良くする行動をとりますと、処置部位の血が止まりにくくなる可能性がございますので、その当日はお控えいただきますようお願いしております。また、麻酔が切れる前のご飲食は、お口の中の感覚が鈍いため、舌を噛む等のケガをする可能性がございますので、十分ご注意ください。

 

【その他】

Q.親知らずが生えてきました。痛くはないけど抜いた方がいいですか?
A.他の歯が虫歯になりやすくなることがあるので抜いた方が良い場合もあります。生え方の状態によって治療内容が変わってきますので一度診察を受けて頂くと適切なアドバイスができると思います。

Q.神経を取った歯がまた痛んできた気がします。そんなことあるのですか?
A.はい。神経を取った歯でもその周囲の歯肉、骨等には神経が残っていますので細菌感染する可能性があります。また、他の歯が原因で痛みが出ているという可能性もあります。

Q.口を大きめに開けると顎がカクカク鳴ります。これって顎関節症ですか?治療した方がいいですよね?
A.顎関節症の可能性があります。顎関節症は噛み合わせや精神的ストレス等、多くの原因が重なって起きるといわれています。ひどくなると口が開かなくなったり、食べ物がうまく食べれなくなったりの症状が出てくる可能性が御座いますので、なるべく早めに歯科医師の診察を受けることをおすすめします。

Q.夜、歯ぎしりしてしまっているみたいです。家族にうるさいと言われます。何かいい方法ありますか?
A.歯ぎしりの対処法の1つにナイトガード(夜寝る時に付けるマウスピース)があります。歯ぎしりでお悩みの患者様は多くいます。ナイトガードは保険内で作れますのでいつでもご相談ください。


気になる方がいらっしゃいましたら参考にしてください!

投稿者: 関原歯科医院

2019.04.11更新

親不知は「抜くのが大変」「凄く腫れる」というイメージが一般に浸透してしまっているため、痛みの原因が「これだ!」と分かっていても、なかなか抜歯に踏み切れない方は多いと思います。

どうにか抜く以外の方法があれば・・・というのも、理解できます。

もしも同じ立場であれば、きっと僕も最初は同じことを考えてしまうと思います。

ですが、親不知を抜いた後に酷く腫れたり、痛みが何週間も続くようなケースは、実は、どちらかというと少ないケースで、そういうのは主に「抜くのに1時間かかった」とか「とても深く埋まっていて骨を削って抜いた」とか、負担が大きい抜歯の後に起こる事が多いです。だいたいは、親不知でも抜歯にかかる時間も数分~十数分程度で、抜いた後も「痛み止めも使わなくて大丈夫だった」「噛むと鈍痛はあるけど、そんなでもない」とホッとされる方が多いです。


これは交通事故など、なにか大きな出来事が起こったときにニュースになるのと同じで、「親不知を抜いたけど全然大丈夫だった」という感想よりも、「痛かった」「腫れた」といった経験をされた方のマイナスの感想の方が周囲に伝わりやすく、定着もしやすいんです。なので、一般に「親不知=抜くと腫れる」という話題が広まる事になってしまいます。「今日は交通事故はありませんでした」なんてニュースは聞いた事ありませんよね?

さて、親不知は位置や生える方向・生え具合によりけりですが、基本的に
「完全に骨の中に埋まっていて、感染の可能性がない」

というケースか、
「真っ直ぐ生えていて、かみ合わせに問題がない」

且つ、「しっかり歯茎から顔を出していて、自分で十分に掃除が出来る」

といった事が、長期的にみて親不知を抜かなくても大丈夫な条件だと僕は考えます。親不知に対するリスクの考え方は先生によって少々変わってくると思いますが、上の条件をしっかり満たしていない限り・・・例えば「斜めに生えていて、手前の歯にぶつかっている」「生えているけど、歯茎が半分のっかっていて汚れがつまる」「全部生えているけど、歯ブラシが届かなくて虫歯になっている」こう言ったケースは多いですね。これらの場合、いずれ「歯茎が腫れる」「他の歯を巻き込んで虫歯になる」といった問題は起こしてくる可能性があると考えて頂いた方がいいと思います。

なんとか抜歯を避けたい気持ちもわかりますが、あまり悪化しないうちに歯科を受診される事をお勧めします。放っておくと、どんどん抜くのも大変になっていきますからお早めの相談をおすすめしております。

投稿者: 関原歯科医院

2016.08.03更新

よろしく、お願いします!

投稿者: 関原歯科医院

2012.11.08更新

A.残念ながらホワイトニングで白くした歯でも日々歯を使っているとだんだん色が戻ってしまいます。少しでも長持ちさせるために定期的なメンテナンスは怠らないようにしましょう。

投稿者: 関原歯科医院

2012.11.08更新

A.「若年性歯周病」といって、10代の方でも歯周病になることがあります。歯磨きが行き届いていなく口内に菌が残っていると歯周病になりやすくなってしまいますので若いというだけで安心してはいけません。日々の歯磨きと定期的な健診は怠らないようにしましょう。

投稿者: 関原歯科医院

2012.11.08更新

A.フッ素は歯を頑丈にするために使用する天然のミネラル成分です。お子様の乳歯や生え替わって間もない永久歯に塗ると、虫歯になりにくくなるのでお子様の歯を守る予防歯科としておすすめです。

投稿者: 関原歯科医院

2012.11.08更新

A.歯周病の可能性があります。歯周病の場合、歯茎が腫れても初期段階では痛みを感じないことも多く、放置してしまう方が非常に多いですが、そのままにしておくと進行してしまいます。自然に治る病気ではないので、早めにご来院いただくことをおすすめします。

投稿者: 関原歯科医院

2012.09.10更新

A.虫歯で歯にしみることもありますが知覚過敏の可能性もあります。もし、むし歯で浸みているのであればむし歯が神経に到達していることも考えられえますので早めにご相談することをおすすめします。

投稿者: 関原歯科医院